保有個人データ(診療報酬明細書以外)の開示

1.開示請求から実際の開示までの流れ

被保険者等(本人)からの請求の場合

代理人からの請求の場合

帳票は下記からダウンロードできます。

  • ※本人以外の請求の場合には、委任状が必要となります。

2.開示手数料

開示に関する手数料

開示に関する手数料(開示手数料)は、開示する文書の分量によります。

分量 A4片面換算10枚以内
手数料 500円+消費税分

10枚を超える場合は、10枚毎に500円+消費税分とします。
開示手数料は、銀行振込でお支払いただきます。

  • ※デンソー健康保険組合・口座振込先 : 三菱東京UFJ銀行刈谷支店 普通 712787

開示手数料の計算単位

時期別・項目毎で、A4片面換算10枚までを1単位で計算するものとします。

例:
H20年2月に以下の開示請求があった場合の開示手数料のもととなる計算単位(枚数はA4片面換算)

開示請求があった情報 計算単位
H19年7月の傷病手当金請求書1枚を5部 1単位
H19年8月の傷病手当金請求書1枚を18部 2単位(18枚だから)
H19年9月の傷病手当金請求書1枚を5部 1単位
最新(H20年2月)の登録住所 1単位
最新(H20年2月)の健康保険料を算出する標準報酬月額 1単位
H19年12月の健康保険料を算出する標準報酬月額 1単位
合計 7単位(3,500円+消費税)

3.交付までの標準的な所要日数

「すべての書類の受付が完了し、かつ、手数料の入金が確認できた日」を、以下表で「該当日」といいます。
なお、健保組合は、全稼働日に手数料の振込入金を確認します。

該当日がその月の暦日9日までの場合
(例:平成20年4月8日)
該当日がその月の暦日10日以後の場合
(例:平成20年4月11日)
健保組合の手元にある保有個人データ 翌月の10日
(例:平成20年5月12日)
※10日が稼働日でない場合は、その後の最初の稼働日
翌々月の10日
(例:平成20年6月10日)
※10日が稼働日でない場合は、その後の最初の稼働日
健保組合の手元にない保有個人データ

(例:パンチ入力によるデータ作成などのため、外部委託業者に渡しています)
複製を健保組合で保有しているデータ
複製を健保組合が保有していないデータ 保有個人データが返ってきた日か、該当日の遅いほうを該当日に読み替えます。
例:平成20年4月14日に返ってきた場合 例:平成20年5月7日に返ってきた場合 例:平成20年5月12日に返ってきた場合
平成20年6月10日 平成20年6月10日 平成20年7月10日

4.問い合わせ先