肺がん検診
年齢別にみた肺がんの罹患率・死亡率は40歳代後半から増え始め、高齢になるほど高くなり、長年1位であった胃がんを抜いて、死亡がんの1位になっています。肺がんは喫煙と深く係わっています。喫煙者のみではなく、受動喫煙によりご家族や周りの方の健康にも影響を与える恐れがあります。まずは禁煙、そして検診による早期発見を心がけましょう。
- 解説
- 手続き
対象者
50歳以上の被保険者(本人)・被扶養者(家族)
補助上限額
7,000円
主な検査項目
胸部CT検査
- ※胸部CT検査を受診することが条件となります。
刈谷豊田総合病院で受診の場合
コース名 | 検査内容 | 自己負担額 |
---|---|---|
Aコース (喀痰細胞診あり) |
問診・身体計測・血圧・胸部CT検査・腫瘍マーカー・喀痰細胞診検査 | 10,600円 |
Bコース (喀痰細胞診なし) |
問診・身体計測・血圧・胸部CT検査・腫瘍マーカー | 8,290円 |
健診情報(※)はデンソー健康保険組合にも報告されます。デンソー健康保険組合は、その結果を個人情報として責任を持って管理し、健康保健事業の企画や運営のための資料として使用させていただきます。
- ※デンソー健康保険組合が保有する個人情報の例をご覧ください。