1日10分 「生活」を「運動」に
わざわざ時間を作らなくても大丈夫!生活の中で、自然に運動ができる方法をご紹介します。
運動スタートはここから
「生活活動」を「運動」に
身体活動は、運動と生活活動とに区分されますが、生活活動の動きであっても、体力維持向上につながるよう、意識して続ければ、運動になります。
望ましい「運動」の目安
望ましい運動とは・・・
息が弾み、汗をかく程度の強さで、意図的に体を動かす時間を一週間に60分持つこと <厚生労働省基準>
通勤や買い物時に、大股で手を振って、合わせて10分歩けば・・・7日×10分=70分
歩くこと=「有酸素運動」であり、1日10分「強度」を意識して歩けば、「運動実施」になります。
「普段の歩き」を「運動」にするポイント
次の3つのポイントをおさえて、歩くことを運動に変えましょう!
・20mくらい先を見て歩く
・普段より5㎝くらい前にかかとを着地させて歩く
・腕を後ろに引くことを意識し、大きめに振って歩く
歩行スピードの目安は、 厚生労働省e-ヘルスネット 運動強度を高める歩き方「レッツ・メッツ・アップ」を参照ください。
「運動」はこんなことに置き換えても
健診・健康づくり
- あなたが受診できる健診コースは?
- 巡回バス健診
- 医療機関健診(スマイル健診)
- 人間ドック
- 特定健診結果表ご提出のお願い
- 肺がん検診
- 胃がん検診
- 大腸がん検診
- 乳がん・子宮がん検診
- 脳ドック
- 歯科健診
- 特定健診・特定保健指導
- データヘルス計画
- 健康・体力づくり
- 健康づくり・リフレッシュ
- 新 けんぽれん健康ウォーク
- ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」
- 1日10分 「生活」を「運動」に
- 契約施設
- 健康支援プログラム
- 卒煙サポート
- インフルエンザ予防接種費用補助
- 家庭救急常備薬品等斡旋
- 事業所担当者の方へ
- 機関誌「D’sけんぽ」
- 機関誌「D’sけんぽ」バックナンバー
- お便り募集「つぶやKiスタジアム」